マトリックスを見に行くから更新なんかやってられるかー!(わーい)
マトリックス リローデッド キアヌ・リーブスとかウォシャウスキー兄弟とか |
先行を見てきましたよ。お台場のでかいとこ。
→えと、前作のいいとこも悪いとこも全部インフレしてきた感じでした。派手で面白かったです。映像すげーすげーすげーすげー。 でもって、とばっちり受けて色んなものがドカバキ破壊されるんですが、そのわりに主人公一行に心配する気が全然起きないのでした。ビジュアル的にも大変なことになってるのに。二作目にしてジョジョ六部みてるみたいなこの穏やかな気持ちはなんでしょう。スミス・ザ・ワールド!(なんか違う)
そしてきっちりと”続く”と。うわあ、ツナギ映画だ!なんてことはなかったっス。 次もみるぞー(わーい)
「オレ等の芸術は映画界に革命をもたらすだろう」 「アニメとかニンテンドーとか大好きだゼ」
付箋ちょっとだけ更新。
「だって僕チンたちのお家って最低最悪のわんぱくハウスだからね!」
舞城王太郎の奈津川家サーガ二作目にして現時点では終了作。とりあえず注意。冒頭で前作「煙か土か食い物」の犯人がばらされてしまうのと、純粋な意味でのミステリーではないです。 今作は奈津川家で一番ピリッとしない半端者、三郎が語り手の物語。昔文学新人賞、その後三文ミステリ小説家、「煙か土か」の事件後は小説も書けなくて現在プーの彼は、マネキンを次々と埋めていく少女ユリオを目撃する。甦る前回のあの事件の光景。事件はまだ終わっていない。三郎がダイブする新たなる地獄。
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AA+
あついあついあつーい!ぎゃー
銃夢 2、3巻 木城ゆきと 集英社ウルトラジャンプコミックス |
硬波なSFアクション。 このマンガは少しためてから一気読みするほうが楽しいだろうと思って暫らくおいといたんですが、まだ全然早かったみたい。三巻なんて伏線ばっかりだし。新キャラ達もまだ先が読めない上、なつかしのケイオスも復活してたり、後が楽しみなんで、もすこしためることにしました。。
メフィスト賞の講談社ミステリー。 サンディエゴのERで働く奈津川四郎(六マタ)に「母親が連続主婦殴打事件の被害者となって重態」との連絡が届く。直ぐに福井県の奈津川家に舞い戻った四郎は独自に調査を開始し、罠を張る&復讐に乗り出す。暴力と虐待の奈津川家、十数年前に密室から失踪した兄・二郎の記憶が交錯していき・・・「密室?暗号?名探偵?くだらん、くたばれ!」(背表紙より)
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A+
フェレットを触りました。ピンクの鼻が気になりました。
その後マトリックス・リローデッドを見に行きましたが満席で入れませんでした。
ちくま文庫グレーバックの渋コミックシリーズ。彰義隊の事件に関わっていく三人の青年を描く。 枯れてる。まあどうしようもなく枯れてます。事件というよりもただ若者が滅んでいくはなし、と言ったほうが近いよ!無力な若さとなだらかな自滅志向。ちょっときついかな。 自分はまだこういうのを楽しめるようにはできていないみたい。 時代がかった絵柄は好き。また買うかも。
なんじゃあこりゃああ!(時計を持ちながら)
そんなイメージ。
※猫じゃらしを噛んでいるのではなくて、歯に引っ掛かってとれないだけ。
いや、MOて意外と便利そうね。
200 по встречной t.A.T.u.(taty) |
やっちゃった。買っちゃった。たまたま見つけたFLASHみて、欲しくなっちゃったんだよね。リンク先(赤いコンドル)に使われてるのは日本版ボーナストラックのロシア語バージョンのようでして、そのあと英語の聞いたんですがこれはあんまりピンと来なかったんでロシア盤購入。今後ブックオフ格安コーナーに出回ることはあっても輸入ロシア盤は今しか入らないかもね、と思いまして。 噂では歌はロシア語の方が良くて、ミックスは英語盤の方がよいとのことらしいです(←ロシア盤を普及用に手を加えたものだから)
やっぱテクノ系ポップスて売り言葉がそのまましっくりくる感じでして、シングルで出回ってるЯ сошла с ума(All The Things She Said)やNas ne Dagoniat(Not Gonna Get Us=ナス嫌だゴニャ!)のイメージよりは大人しめでした。結構しんみり。シングル二曲では、、かなり激しい打ち込み系に聞こえたんだけどね。アメリカ盤はどうなんだろ? ありがちな”歌ひどいなあ”なんてことはなくて、ロシア語の響きが新鮮でした。不思議に馴染んでんね。ルゥ、ニャー、ンニャー、って。PVも三つ入っててなかなかお得な気分。 ロシア!ロシア!
→t.A.T.u.関連記事 (新宿のタワレコで買いました。十一時までやってたんだ?便利、便利。)
A+
自分の顔がWEBにのるのってやだよねえ。 集合写真でもさ。 ああいう「我が写真!」みたいのって勘弁してえ。たすけてー。
で、直木賞の「王妃の離婚」。 時はルネサスンスもまだ手前、フランス。国王シャルル八世が死んで後を継いだルイ十二世が最初にしたことは、二十二年間付き添ったジャンヌ・ドゥ・フランスとの離婚申し立てだった。彼女は決して美女ではなかったし、足に障害があって、それも”暴君”ルイ十一世から押し付けられての少年時代の結婚。政治的な兼ね合いももちろんあって。
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rank AA+
「ネーネちゃーん」
「なんやねん」
掴んで。
「たかいたかーい」
「たかいたかーい」
「ながいながーい」
「ながいながーい」
(←長い長い→)
困った顔してるね。
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